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竹のマスク誕生ものがたり

端材の再利用から生まれた"うるおいマスク"

 

事の発端はマスク誕生の約2年前、2008年にまで遡ります。

 

アトピーや肌トラブルで悩んでいる方に、TAKEFUが少しずつ知れ渡ってきた頃、あまりの気持ちよさにボディタオル(ベビーソフト)を首に巻く人が増えてきました。

 

そこで私たちはベビーソフトを改良し、使いやすいように長さを変え、おしゃれを楽しめるようにカラフルにした和布(なごみぬの)を発売します。これが2008年のことです。

 




現在に至るロングセラー商品になるのですが、一つ、大きな問題を抱えていました。

 

それは、TAKEFUの中でも生産が一番難しいガーゼ生地のために、織れば織るだけB反(糸切れなどで製品になれない生地)が大量にできるのです!

 

色とりどりに織りあがった布を、どうにか有効活用したいと思案を重ねカタチにしたのが"うるおいマスク"。

糸切れやキズ部分を避けながら少ない生地面積で作ることができるマスクは、まさに理想的な商品だったのです。

 

端材を再利用したカラフルでエコなマスク、うるおいマスクの誕生です。

 





 

  • キッズマスクの誕生と役割の再認識

 

2011年3月11日、忘れもしない東日本大震災が発生しました。

福島の子ども達にマスクを届けたい - 

 

真っ先に脳裏に浮かんだその一心でキッズサイズのマスクをつくり、学校や保育園へ、出かけることのできないところへは、教育委員会を通して届けて頂きました。

 

仮設住宅や、役場へも出向きました。役場の方が、不眠不休が続くなか、精一杯元気に振舞われながら、TAKEFUのマスクを着け涙をこぼされる姿に、少しでも不安な気持ちをやわらげてあげられたらと、また何度も、何度も、通うことになりました。

 

被災地との関わりが、TAKEFUの役割を再認識するキッカケになりました。


 

TAKEFUのマスクは、その優しい肌触りや、優れた抗菌、消臭、保湿性から、通常使用はもちろん、美容目的や、繊細肌の方の助けとなり、口コミで広がっていきます。





 

  • 安定した供給のために

 

TAKEFUの原料となる慈竹は、古くから漢方の解毒剤としても使われてきました。"慈しみの竹"の名のとおり、肌に優しく、ほっとする柔らかさを持っています。

 

おかげさまでTAKEFUは、"これしか着けることができない"、"他の素材だとかゆくなってしまう"、そんな敏感肌の方、重症なアトピー症状のある方からも熱くご支持をいただいております。

 

うるおいマスクも、人から人へと伝わり、綺麗な色とその着け心地の良さで、年々需要が増していますが、端材を再利用したエコ商品という性質から、生産量に限界があり、安定して供給することが課題となってきました。

 

それを解決するべく開発されたのが"竹の白い布マスク"です。

 

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