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布ナプキンの可能性

布をあててみる

女性が生理と付き合う期間は40年以上です。

1回の生理を5日間と仮定して… 生涯生理と付き合う年数は40年間。

日数に換算すると2,440日間=6.5年間(6.5年 間も生理痛に悩まされているなんて…)


私たちが生理中に長時間使用する紙ナプキンや使い捨て生理用品は、経皮吸収率がとても高い陰部と接触するため、経皮毒のリスクも高いことが危惧されています。


そもそも、このコラムを読んでくださっている皆様は、生理に対してどのような気持ちを抱いていらっしゃいますか?


毎月の憂鬱?生理痛がひどい、PMSがつらい、いっそなければいいのに…特有のお悩みではあると思いますが、それも多種多様にあると思います。


そのさまざまなお悩みにも少しずつ触れていきたいこのコラムですが、今回はちょっとした布ナプキンを使ってみる提案をしてみたいと思っています。



布ナプキンに対してどんなイメージを持たれていますか?

蒸れそう?めんどくさそう?きたない?


たしかに、はじめるまでは不安がつきものですよね。

私はよく、布ナプキンを最初から生理に使わないで、普段から装着してみることもオススメしています。


布ナプキンMサイズをベリーショーツと合わせて毎日装着して、寒いときには、MサイズをLサイズに付け替えてみる。


実は、暑い日に布ナプキンをすると、より汗を吸収し、雑菌の繁殖を軽減してくれます。

膀胱炎持ちでお悩みだった方も、そのちょっとした雑菌の繁殖を防いでくれた布ナプキンのお陰で、改善されたというお話も聞きます。



https://macrobiotic-daisuki.jp/napkin-macrobiotic-11579.html(外部サイト)

(参考:IN YOU journal「化学物質でできた「生理用ナプキン」の裏側。あなたの体と未来の赤ちゃんを守るために全ての女性が知っておきたいこと。」2016年2月19日)





TAKEFU Pick up -
TAKEFUでためすなら…

ベリーショーツ

¥3,300

ベリーショーツと布ナプキンMを組み合わせるのが、私のとにかくおすすめ。

全身がほっと緩む安心感で、ゆったりとした履き心地でウエストから鼠蹊部まで締めつけがなく、お腹までつつみこみ、冷えが気になる下半身をお腹からじんわりと温めてくれます。





竹の布ナプキンM

¥880

あてているのと、あてていないのでは雲泥の差。

見落としがちですが、実はその部分こそがすごく冷えていたりします。

鼠径部~股関節にいたるまで、温めて損はない体のとても重要なパーツを、布ナプキンで温めてみませんか?


布ナプキンの可能性
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